アフィリエイト広告を利用しています

自分に合ったマットレスの選び方とは?素材別に紹介していきます!

こんにちは、コウです。

今回は、自分に合ったマットレスを選ぶための参考として、素材別にマットレスの紹介をしていきたいと思います。

この記事を読んだ、初めてマットレスの購入を考えている方や、新しいマットレスに買い替えようと考えている方にとっての、快適な睡眠のお役に立てればと思います。

ここで質問です。あなたは一日を終えてベッドに入り眠りにつくとき、なかなか眠れずに悩んではいませんか。もしくは、朝起きた時に腰が痛い、肩が凝っている、疲れが残っていると感じることはないですか。

実は、あなたが使用しているそのマットレスが、それらの症状の原因となっている可能性があります。

人間は人生の三分の一を睡眠の時間に費やします。したがって、睡眠の質は豊かな人生に直結すると言っても過言ではないでしょう。そのため、日々使用するマットレス選びは重要なイベントなのです。

私もマットレスを買い替えた経験がありますが、やはり自分に合っているものをじっくり選択することは大切だと感じています。

私は自分に合ったマットレスに買い替えたことで腰痛・肩こりが改善し、毎朝スッキリと目覚めることができています。

ただ、自分にあっているマットレスをどのように選んだらいいのか、そもそもマットレスにはどのような素材・種類があるのか、あまりよくわからないですよね。

この記事では大まかにわかりやすくマットレス選びのポイントを紹介していきますので、最後まで読んでみてくださいね。

 

目次

マットレスの素材は4種類

マットレスの素材は大まかに分けて4種類あります。

まず、コイルの入っていない低反発マットレスと高反発マットレスがあります。対して、ボンネルコイルマットレスとポケットコイルマットレスというコイルの入っているマットレスがあります。

マットレスを選ぶときには、まずこの4種類の素材の特徴を知っておく必要があります。これから説明していきますね。

マットレスの4種類の素材と特徴
  • 低反発マットレス(反発が少なく、やわらかく体にフィットする)
  • 高反発マットレス(反発が強く、硬めのフィット感がある)
  • ボンネルコイルマットレス(全面で体を支える)
  • ポケットコイルマットレス(点で体を支える)

低反発マットレス

低反発マットレスは、反発が少なくて反応が遅いマットレスです。

もともとアメリカのNASAが宇宙飛行士にかかる重力の緩和のために開発した素材ですので、無重力空間で浮いているかのように体を支えてくれるマットレスです。

体形や体重に反応して、自分が寝るときの姿勢に沿ってやさしくフィットしてくれるので、包まれる感じがとても心地よいマットレスです。やわらかめのマットレスを好む方におすすめです。

また、振動の吸収性も優れているので、寝返りなどの動作をしたときの振動を最小限に抑えることができます。同時に、体にやわらかくフィットすることで、寝返りの回数をおさえることができます。

価格として、安いものは1万円前後で購入できます。高いものだと10万円以上します。

高反発マットレス

高反発マットレスは、反発が強くて反応が速いマットレスです。

低反発マットレスと比べると、少し硬めの素材で、姿勢に沿ってしっかり体を支えてくれます。固いフィット感のあるマットレスを好む方におすすめです。

重みに反発する素材なのでお尻が沈み込み過ぎず、肩や背中・腰に負担のない姿勢を保ちやすくなります。寝返りもうちやすいため、血行不良や筋肉が凝り固まることを予防することができます。

価格としては、低反発マットレスよりも少々お高めになります。安いもので3万円前後です。高いものだと10万円以上です。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスは、マットレスの中にらせん状に巻いたコイルが入っていて、そのコイルをバネで連結しているマットレスになります。

強い弾力性が特徴で、適度に硬めなマットレスを好む方にはおすすめです。

中のコイルが全て連結されているため、体の重さを支えるときに重みのかかりやすい部分だけが沈むことなく、マットレス全体の面で体を支えてくれます。

価格として、安いもので1万円前後で購入できます。初めてコイルの入ったマットレスの購入を考えている方にもチャレンジしやすい価格帯になっています。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは、マットレスの中にコイルが入っているのですが、そのコイルは一つずつ小さなポケットという包み袋に入っていて、その袋を全体に敷き詰めて作られたマットレスです。

そのため、ボンネルコイルマットレスの面で体を支えるという特徴に対して、ポケットコイルマットレスは点で体を支えるという特徴をもつマットレスです。

体圧分散に優れていますので、肩や腰への負担を軽減することができます。

重みのかかる部分だけが沈む作りのマットレスですので、体のラインに沿って支えてくれます。

コイルが独立してポケットに入っているため、寝返りの振動も少なく抑えることができます。

価格として、ボンネルコイルマットレスよりもややお高めになります。安くて2万円程度になります。

 

硬さの合わないマットレスは、腰痛や不眠の原因になる

いま使用しているマットレスが自分に合っていない場合、そのマットレスが不眠や腰痛・肩こりの原因となっている可能性があります。

自分に合っているマットレスなのかどうかを見極めるうえで重要なのは、マットレスの硬さが自分に合っているのかを明確にすることです。

マットレスが合わない場合に起こりうることをいくつかご紹介していきますので、当てはまる方は要注意です。

マットレスが合わない場合に起こること

マットレスがやわらかすぎるとき

  • 寝返りが打ちにくい
  • 背骨や腰に負担がかかってしまう
  • 風通しが悪く、寝苦しい

マットレスが硬すぎるとき

  • 背骨や腰に負担がかかってしまう
  • 血行が悪くなる
  • 寝返りが増え、不眠・疲労感の原因になる

マットレスがやわらかすぎるとき

マットレスがやわらかすぎると、体がマットレスに沈み込み過ぎてしまうので、スムーズに寝返りが打てなくなってしまいます。

寝返りを打つときに必要以上の筋力を使うことになるので、起床時の疲労感の原因となります。

また体が沈み込み過ぎることで自然な寝姿勢がとれず、背骨や腰に負担がかかってしまいます。

さらに、体が沈み込みこむことでマットレスと体表面の風通しも悪くなり、寝苦しさを感じる原因となります。

マットレスが硬すぎるとき

マットレスが硬すぎると、マットレスが体にフィットしないため、仰向けになったときに腰が浮いてしまいます。そのため、肩や背骨・腰に負担がかかり、腰痛や肩こりの原因となります。

また、マットレスに体重のかかる部分の圧分散ができないため、圧迫される部分の血行が悪くなってしまいます。

圧迫による部位の痛みや血行を改善しようと寝返りの回数が増え、不眠や疲労感の原因にもなります。

コウ
コウ
やわらかすぎても硬すぎても体に良くないんですね。

 

マットレスの適度なかたさを判断するポイントは3つ

さきほど説明したように、マットレスはやわらかすぎても硬すぎても体に悪影響を及ぼします。

しかし、「適度なかたさってどうしたらわかるのか」と思いますよね。

これからマットレスの硬さを判断するポイントを3つ紹介していきますので、参考にしてみてください。

マットレスの適度な硬さを判断する3つのポイント
  • 自然な寝姿勢を保てるか
  • 寝返りが打ちやすいか
  • 仰向けになったとき、腰が浮かないか

自然な寝姿勢を保てるか

まず、マットレスに寝たときに自然な寝姿勢を保てるか確認します。

人はまっすぐに立つとき、背骨がなだらかなS字カーブを描きます。

寝ているときにもそのときに近い背骨の状態を維持できることが、自然な寝姿勢の重要なポイントになります。

例えばマットレスがやわらかすぎると体が沈み込み、背骨のS字カーブが崩れてしまい、自然な寝姿勢を保てなくなります。

実際に寝てみたときに、背骨のS字カーブが崩れないマットレスは、適度な硬さのマットレスであるといえます。

寝返りが打ちやすいか

快適な睡眠にとって寝返りをスムーズに打てることは大切な要素です。

寝返りをスムーズに打つためには、マットレスの弾力と自分の体型とのバランス良いことがポイントです。

やわらかすぎる・体が沈み込みすぎるマットレスの場合は寝返りがスムーズに打てません。

マットレスで実際に寝返りを打ってみて、力を入れることなくスムーズに寝返りが打てれば、適度な硬さのマットレスであるといえます。

仰向けになったとき、腰が浮かないか

マットレスの重要な役割として体圧分散があげられます。

仰向けになると頭・背中・腰・足に圧力が集中しやすいので、マットレスがそれらの圧力を全身に分散させて、負担が集中しないようにしてくれるのです。

実際にマットレスに仰向けになったとき、腰が浮いてしまう場合はマットレスが硬すぎます。

マットレスが硬すぎると、体圧を分散する役割を果たせず、背中や腰に負担が集中してしまいます。

腰が浮かずに体にフィットするマットレスであれば、体圧分散の役割を果たせる、適度な硬さであるといえます。

 

自分に合ったマットレスを選ぶためのポイント

マットレスを買おうと思ったときに、自分に合ったものを選ぶための2つのポイントを説明していきます。

マットレスを選ぶときのポイント
  • マットレスを選ぶコツは、自分が何を重要視するか決めておくこと
  • 購入する前に、実際にマットレスの使用感を試してみる
コウ
コウ
マットレスを買うぞー!と意気込んで、すぐにお店に行っても種類が多くて悩んじゃいますよね。毎日使うものだからこそ慎重に選びたいものです。

マットレスを選ぶコツは、自分が何を重要視するか決めておくこと

マットレスを選ぶときに大切なのは、マットレスを使用するにあたって自分のライフスタイルとすり合わせたときに最も重要だと考える、ゆずれないポイントを決めておくことです。

例えば、

  • これまで畳の部屋に布団を敷いて寝ていたから、少し固めのマットレスの方が好みである
  • 夫婦で一緒に使用するため、相手の眠りを妨げないように寝返り等の振動が少ないほうが良い
  • 長く使用したいから、ヘタりにくいほうが良い
  • 睡眠の質も大切にしたいけど、なるべく安価なものを選択したい

などなど、マットレスを選ぶときに自分の中で重視するポイントを決めておくと選択肢を絞ることができるので、商品を探す前に考えてみてくださいね。

購入する前に、実際にマットレスの使用感を試してみる

ネット通販でマットレスを購入することも、仕事で忙しい現代社会においては大変便利な手段です。

しかし、購入してみて使用したときに「なんだかしっくりしないな、想像していたものと違ったぞ」といった失敗を避けるためにも、店頭へ足を運んで実際にマットレスの使用感をお試しすることをおすすめします。

やはりそれぞれのマットレスをお試しすることで、実際に使用するときのイメージが完璧にできますので購入後の失敗を避けることができます。

なにより「あ、私にはこれが運命の相手かもしれない」という風に、実際に寝てみることで自分にぴったりの寝心地が得られるマットレスを見つけることができるかもしれません。

マットレスに実際に寝てみるときには、仰向け・横向き・うつぶせの姿勢を試してじっくりと寝心地を確かめてください。

人によって体型が違うのと同様に、眠るときの姿勢も様々ですので、時間をかけてマットレスを試してみることが大切です。

コウ
コウ
十人十色のライフスタイルに寄り添ってくれるマットレスは絶対にあります!自分にぴったりな相棒と巡り合えますように。

 

 

まとめ

快適な睡眠を実現するためには、自分にあったマットレスを選ぶことが大切です。毎日使うものだからこそ、慎重に選ぶべきものだと思います。

これからも健康に過ごしていくために、しっかりと体を休めることができるマットレスを見つけてください。

そして毎日スッキリと目覚めて、一日を元気に乗り切っていきましょう。

 

今回は以上になります。

ありがとうございました。

私の腰痛が治った方法


当サイト運営者のコウです。
僕は15歳~23歳の8年間、ひどい腰痛に悩まされてきました。

しかし、23歳の時に腰痛に良いマットレスに変えてからは、
腰の状態がすこぶるよくなり、3年たった今では腰痛に悩まされることはなくなりました。

マットレスで100%腰痛が治るとは一概には言い切れません。

しかしマットレスが自分に合ってないと、腰痛を悪化させてしまうことは100%間違いないです。

人は、1日の三分の一の時間を睡眠に使います。

その三分の一の時間を、
自分に合わないマットレスで腰を痛めて過ごすのか?
腰痛改善に良いマットレスで治療しながら過ごすのか?

私は後者でした。
そして後者を選ぶことで腰痛を改善させました。

このサイトでは30種類以上マットレスの体験をしてきた私が、
マットレス会社に忖度せずに、自分の肌で感じたものや、徹底的に口コミを分析した情報を、つつみ隠さず話しています。

良いものは良い。ダメなものはダメ。事実のみを書いています。

そんな私が本気で厳選した腰痛に良いマットレスをこの記事では紹介しています。

↓↓記事はこちらから↓↓