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通気性のいいマットレスのおすすめ4選!マットレスを選ぶ注意点も

こんにちは、コウです。

突然ですが、皆さんはマットレスを選ぶ際に、重視している所はどこですか。

マットレスを選びに欠かせないポイントは、

  • マットレスの硬さ
  • 寝心地
  • 通気性は良いのか

それぞれ思い浮かびますが、中でも通気性が良いのかという選ぶポイントはかなり重要です。

通気性の悪いマットレスを選んでしまうと、カビが発生しやすくなったり、ダニが繁殖してしまいます。

カビが生えているままのマットレスを使用すると、カビの菌を毎日寝ている間に吸い込んでしまうのでカビが原因の病気を発症させてしまう危険性があります。

カビが原因で感染症、アレルギー、カビ中毒といった特に小さいお子さんや、免疫力が低下している方には特に注意が必要です。

また、通気性が悪いマットレスで寝てしまうと、寝苦しく感じてしまい夜中に目が覚めてしまう事もあります。

お子さんにとって睡眠はとても重要で、一日に起きた出来事を寝ている間に見る夢で整理しています。

朝まで良く眠れないと頭の良さに関わってきてしまいます。

お子さんの健康や発達に影響を及ぼさない為にも、通気性の良いマットレスを選ぶ事を推奨します。

本日は、通気性の良いマットレスのおすすめをまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

通気性の良いマットレス3種類

通気性の悪いマットレスはカビが発生したり、ダニが繁殖してしまうなどいい評価はもらえないことが多いです。

私たちが快適に眠れる為には、通気性の良いマットレスを使用することが重要とされています。

では、いったい通気性の良いマットレスとはどういうものがあげられるのか、分かりやすくまとめてみました。

通気性の良いマットレス3種類!
  1. 高反発ファイバー
  2. ポケットコイルマットレス
  3. ボンネルコイルマットレス

高反発ファイバー

高反発ファイバーのマットレスは、マットレス素材の中でも一番通気性に優れているといっても過言ではありません。

【引用URL:RISE

高反発ファイバーに使用されている素材は、細い繊維状を編みこむような構造となっており、その製法によって通気性が優れているのです。

また、マットレスというと洗う事が難しいとされていますが、高反発ファイバーは水洗い可能なので清潔に保つ事が出来ます。

洗った後はしっかりと乾かさないとカビが発生してしまう可能性があるので注意が必要です。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルの構造は、コイルスプリングを1つ1つ筒状の不織物に入れて隙間なく埋め込めています。

【引用URL:眠り姫

ポケットコイルを使用したマットレスは通気性の良いと言われていますが、似たような構造のボンネルコイルマットレスよりは、通気性が優れているとはいえません。

しかし、マットレスの下にすのこを敷いたり湿気対策をする事で、ポケットコイルの通気性の良さがより高まります。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルを使用しているマットレスは比較的厚みのあるマットレスが多いですが、ボンネルコイルの構造は、らせん状に巻いたコイルを連結させています。

【引用URL:HOTAKE

上記の図のような構造によって通気性が良く、カビが発生しにくくなります。

ポケットコイルも似たような構造ですが、ポケットコイルは1つ1つに不織物を使用しているので、ボンネルコイルの方が通気性に優れているといえるでしょう。

名称 通気性
高反発ファイバー ◎(一番良い)
ポケットコイル
ボンネルコイル
コウ
コウ
通気性が良いマットレス素材は、高反発ファイバーが最強です。

通気性の良いマットレスメーカー4選!

通気性の良いマットレス4選!
  • マニフレックス エア・メッシュ
  • アイリスオーヤマ エアリーマットレス
  • エアウィーヴ スマートZ
  • トゥルースリーパー ネオフィール

マニフレックス エア・メッシュ

【引用URL:マニフレックスオンラインショップ

マニフレックス エア・メッシュのマットレスに使用されている心材は、エリオセルといい独特のオープンセル分子構造となっております。

エリオセルは、構造分子1つ1つが常に新鮮な空気を吸い込み吐き出すオープンセル構造となっています。

つまり、心材そのものが汗や湿気を素早く吸収・発散させる性質を備えており、だからこそ測地に採用した通気性素材エアーサーキュレーションメッシュ特性がより効果を発揮してくれます。

【引用URL:マニフレックス

私の友人は、日頃から暑がりで汗っかきで夜寝るときに寝苦しくて熟睡したと実感する事が少なかったといいます。

しかし、マットレスが長年使用していたこともあって替え時だったので、マニフレックス エア・メッシュを購入し、届いた日から今まで寝付けなかったのが嘘みたいに変わったと話していた事がありました。

マニフレックス エア・メッシュに使用されているエアーサーキュレーションメッシュ素材のおかげかもしれません。

サイズ 価格
シングル ¥42,350(税込み)
セミダブル ¥55,660(税込み)
クイーン ¥68,970(税込み)
キング ¥82,280(税込み)

 

マニフレックス公式サイトはこちら

 

アイリスオーヤマ エアリーマットレス MARS

アイリスオーヤマのエアリーマットレスは、通気性抜群の3次元スプリング構造です。

製品構造95%が空気で構成されており、湿気を逃がしやすく快適です。

夏は通気性に優れ、涼しく、冬は空気の層が保温して暖かさを維持します。

【引用URL:アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのエアリーマットレスは3つ折りタイプのマットレスで使用していない時に立てかけとくとよりカビ対策に効果的です。

また、エアロキューブが使用されているので通気性が約37倍です。

秀湿性に優れたマットレスなのでオススメです。

サイズ 価格
シングル ¥19,580(税抜き)
セミダブル ¥21,780(税抜き)
ダブル ¥27,280(税抜き)

 

アイリスオーヤマ公式サイトはコチラ

こちらの記事サイトでも「アイリスオーヤマ エアリーマットレス」がおすすめとして紹介されています。

エアウィーヴ スマートZ

【引用URL:エアウィーヴ

エアウィーヴマットレスに使用されているairfiber(エアファイバー)は、90%空気で作られており、通気性抜群です。

夏を快適に過ごすだけでなく、冬も暖かさを保たせてくれるのでオススメです。

また、エアウィーヴ スマートZは、水洗いも出来るので清潔に保つ事が出来るので人気が高い商品です。

サイズ 価格
シングル ¥42,900(税込み)
セミダブル ¥51,700(税込み)
ダブル ¥60,500(税込み)

エアウィーヴシリーズ関連はこちらからもチェック出来ます↓

 

エアウィーヴ 公式オンラインショップ

 

トゥルースリーパー ネオフィール

【引用URL:Shop Japan

トゥルースリーパーシリーズの中でも放湿性に優れているマットレスは、ゥルースリーパー ネオフィールです。

寝ている間にかく汗などの湿気を吸収し、放出してくれるので蒸れずに、快適に眠ることが出来ます。

ウレタン素材は通気性が悪く夏に蒸れたりしやすいですが、中反発のネオフィールや高反発のセロは、その点をクリアしています。

【引用URL:Yahoo!知恵袋

一般的にウレタン素材は通気性が悪いと言われがちですが、その中でもゥルースリーパーシリーズのマットレスは通気性を良くする為に重視しています。

サイズ 価格
シングル ¥22,800(税抜き)
セミダブル ¥24,600(税抜き)
ダブル ¥26,800(税抜き)
コウ
コウ
毎日快適に眠りたいですよね。

 

しかしマットレス選びに重要なポイントは通気性だけではありません。寝返りがしやすいかどうか、自分に合っている寝姿勢ができるかどうか、自分に合った硬さや厚さかどうか、など様々なポイントがあります。

そこで自分の体に合ったマットレスの選び方や、私が本気でおすすめするマットレスをこちらの記事にまとめているのでぜひ併せてご覧ください。

トゥルースリーパー公式サイトはコチラ

 

通気性の悪いマットレスで寝るとどうなる?

通気性の悪いマットレスのデメリット
  • カビが発生する
  • ダニの繁殖
  • 汗をかくことによる蒸れ

カビが発生する

通気性の悪いマットレスで寝ると、毎日寝ている間にかく汗によってカビが発生してしまう可能性があります。

カビが繁殖しやすい環境条件が満たしてしまうとカビは発生してしまいます。

カビの繁殖しやすい環境とは?

  • 高い温度
  • 高い湿度
  • ホコリや髪の毛などの汚れ

高い温度

カビの発生しやすい温度は、20℃~30℃といわれています。

室内でのカビ対策は、エアコンの使用や、除湿機などを使用することでカビの対策は出来ますが、マットレスとなってくると通気性に優れたマットレスを選ぶ事が重要視されます。

その事から、マットレスを選ぶ際に通気性の悪いマットレスを選ぶと寝汗が原因で蒸れてしまうのでマットレス内で湿度が高くなってしまうのでカビが発生してしまうリスクが高いのです。

高い湿度

カビは湿度が60%以上で発生するといわれてます。

カビというとお風呂場に発生しやすいイメージありませんか。

湿度が高い場所が大好きなので、マットレスも上記でも説明したように寝汗が原因で蒸れることから湿度も上昇するので、カビが発生しやすくなってしまいます。

ホコリや髪の毛などの汚れ

カビの栄養分は、ホコリや髪の毛などの有機物なのです。

マットレスは敷布団と違い、重量があり、持ち上げたり移動させたりするのは困難なものが多いです。

掃除もしにくい状態なので毎日生活しているとホコリはどんどん積もり、寝ている間に落ちる髪の毛も溜まっていきます。

マットレスを選ぶ基準は通気性だけでなく、移動させやすいのを選ぶのも頭に入れといたほうがいいでしょう。

ダニの繁殖

ダニもカビと同様、温度が高い場所を好みます。

特にダニは布団やマットレスに付着した髪の毛や、フケ、アカが原因で繁殖しやすくなっています。

想像しただけでかゆいですよね。

生活している中でダニが一番多く発生しているのは布団やマットレスといわれているほどです。

ダニが発生するとダニに刺されてかゆいだけでなく、アレルギーを引き起こしてしまう危険性もあるのでダニ対策を徹底する必要があります。

汗をかくことによる蒸れ

上記でも説明しましたが、寝ている間にかく汗でマットレスが湿気てしまい、カビの原因となってしまいます。

また、汗を吸わないので暑苦しく感じてしまい寝苦しさから夜中に目が覚めてしまうので、睡眠の質が低下してしまいます。

通気性の悪いマットレスで寝ていると寝ている間に目が覚めてしまうという方が多いようです。

やはり、熟睡する為には、通気性の良いマットレスは大事なんだなと感じますね。

通気性の良いマットレスのデメリットは?

通気性に優れていると高評価の高反発ファイバーですが、高反発ファイバーにも欠点があります。

通気性の良いマットレスの欠点
  • 熱に弱い
  • 寒く感じてしまう

熱に弱い

高反発ファイバーを使用している素材は熱に弱く、冬場に使用する床暖房や、電気毛布などを避けてくださいという記載があるほどです。

床暖房を使用しているフローリングには敷いたりする事はオススメできません。

熱を加えることで高反発ファイバーの中の素材が、変形してしまい、せっかく通気性の良いマットレスを購入しても無駄になってしまいます。

寒く感じてしまう

通気性の良さに特化したマットレスは、夏場などの暑い時期には快適なのですが、季節が変わった冬場での使用は寒く感じてしまう事もあります。

上記でも説明したとおり、熱に弱いので床暖房や電気毛布などは使用できませんので「寒くて寝付けない…」という事もありえます。

マットレスによっては、夏は涼しく、冬は暖かいという加工をしてあるマットレスもありますがマットレスを選ぶ際に確認してみましょう。

コウ
コウ
購入する前に気になる事は確認をする事が大切ですね。

通気性の良いマットレスを購入した方の口コミ

高評価の口コミ

暑い時期の夜はなかなか寝付けなく、途中で目を覚ましてしまう事が多い中で、通気性が良いマットレスに替えたら寝苦しさが減ったという方の意見が多く見られました。

低評価の口コミ

蒸れにくく夏に快適に眠りたいという想いから通気性が良いマットレスを購入した方も多く、季節が変わってきた頃に不向きという事に気づく方もいます。

購入時には気づけなかった点があったようです。

まとめ

通気性の良いマットレスについて知る事が出来ました。

通気性の良いマットレスは、3種類あります。

  1. 高反発ファイバー
  2. ポケットコイルマットレス
  3. ボンネルコイルマットレス

上記の中でも、通気性が抜群に優れているのは、高反発ファイバーを使用しているマットレスです。

通気性の良いおすすめのマットレスも3選紹介しました。

  • マニフレックス エア・メッシュ
  • アイリスオーヤマ エアリーマットレス
  • エアウィーヴ スマートZ

上記の商品は、通気性が良く実際に利用している方の評価も良かった商品です。

通気性の悪いマットレスで寝てしまうと、私たちの身体に害が及ぶ危険性もあります。

  • カビが発生する
  • ダニの繁殖
  • 汗をかくことによる蒸れ

カビを生やしてしまったマットレスで寝続けていると、カビの菌を吸い込んでしまっている事になります。

感染症や、アレルギー、カビ中毒を引き起こさない為にも、通気性重視としたマットレスを推奨します。

しかし、通気性の良いマットレスにも欠点があります。

  • 熱に弱い
  • 寒く感じてしまう

通気性に優れている素材の中でも1番評価の高い、高反発ファイバーは熱に弱いので冬場に床暖房や、電気毛布などを使用することはオススメされていません。

マットレスの中材が変形してしまう恐れがあるのです。

また、通気性に優れているマットレスは、冬場に使用すると寒く感じてしまうものもあるので、通気性が良いマットレスを選ぶ際には、「夏涼しく、冬は暖かい」という加工がされているかをチェックしてみるといいでしょう。

私自身も通気性が良いマットレスを選ぶ事を重視していたので、夏は確かに快適でしたが、冬はなんだか寒いな…と感じていた事もありました。

通気性が良いマットレスを選ぶ際には、冬は暖かいのかという点も視野に入れる事をオススメします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

私の腰痛が治った方法


当サイト運営者のコウです。
僕は15歳~23歳の8年間、ひどい腰痛に悩まされてきました。

しかし、23歳の時に腰痛に良いマットレスに変えてからは、
腰の状態がすこぶるよくなり、3年たった今では腰痛に悩まされることはなくなりました。

マットレスで100%腰痛が治るとは一概には言い切れません。

しかしマットレスが自分に合ってないと、腰痛を悪化させてしまうことは100%間違いないです。

人は、1日の三分の一の時間を睡眠に使います。

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そして後者を選ぶことで腰痛を改善させました。

このサイトでは30種類以上マットレスの体験をしてきた私が、
マットレス会社に忖度せずに、自分の肌で感じたものや、徹底的に口コミを分析した情報を、つつみ隠さず話しています。

良いものは良い。ダメなものはダメ。事実のみを書いています。

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