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敷布団とマットレスの違いは?メリットとデメリットも徹底解説!

こんにちはコウです。

新しく寝具を購入しようとした時、「敷布団とマットレスどっちがいいの?」、「敷布団とマットレスどう違うの?」と疑問に思った事ありませんか。

私の知り合いに結婚して家庭を持っている人がいて、新しく寝具を購入しようとした時「敷布団とマットレス何が違うの?」と思ったようです。

敷布団とマットレスは人それぞれ合う、合わないがあるので購入する際に慎重に選ばなくてはならないです。

もし、自分に合わない敷布団やマットレスを購入してしまうと不便さを感じながら過ごさなくてはなりません。

日々の生活において睡眠はとても大事で欠かせないものです。

だからこそ、寝具選びを慎重に選びたいものですよね。

これから新しく敷布団または、マットレスを購入しようと考えている人に向けて「買わなきゃよかった」と後悔させない為に、敷布団とマットレスについてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

目次

敷布団とマットレスの違いが気になる!

敷布団

敷布団は和室で畳の上に敷いて寝るというイメージです。

敷布団は一般的に寝る時のみに出し、朝起きたら畳んで押入れやクローゼットにしまいます。

人は毎晩自然と寝ている間に汗をかいていますが汗の水分を吸収してくれ、天日干しも出来るので衛生面が安心出来ます。

マットレス

マットレスは身体の負担を軽減してくれる機能があり、敷布団で寝ると身体が痛く感じてしまう人はマットレスがおすすめです。

身体の圧を分散してくれる役割があり、寝つきがよくなるという効果もあります。

マットレスにもさらに3種類に分かれています。

  • ベッドのマットレス
  • 折りたためるマットレス
  • 高反発・低反発のマットレス

敷布団とマットレスは人によって好みだと感じます。

コウ
コウ
敷布団とマットレスどっちがいいのか悩みますね。

敷布団とマットレスのメリット・デメリット

敷布団のメリット

敷布団のメリット
  • 部屋がスッキリする
  • 衛生面が安心できる
  • 落ちる心配がない

・部屋がスッキリする

敷布団は基本寝る時にしか出さないので、朝は畳んでしまいます。

そのため、マットレスとは違い、日中は布団を出していない状態なのでお部屋がスッキリします。

来客が来た時など寝室の心配をしなくてもいいです。

・衛生面が安心できる

敷布団は、毎日寝ている間にかいている汗をかきます。

そのまま放置していると汗の臭いやカビが心配ですよね。

しかし、敷布団は種類によって異なりますが、丸洗い出来るのもありますので衛生上の問題では安心出来ます。

敷布団はマットレスと違って移動もしやすいのでクリーニングにも出しやすいですよね。

・落ちる心配がない

小さいお子様がいる家庭も安心し寝られるのが高さのない敷布団ではないでしょうか。

マットレスの上は高さがあるので小さいお子さんが万が一、落ちてしまったら大変です。

しかし、敷布団は落ちてしまうかも…といった心配をしなくていいのでオススメです。

敷布団のデメリット

敷布団デメリット
  • 身体が痛くなってしまうことも…
  • 毎日布団の出し入れが面倒

・身体が痛くなってしまうことも…

畳や床の上に敷布団を直接敷いて寝るだけなので敷布団に慣れないうちは腰など身体を痛めてしまうというケースも考えられます。

痛くなってしまう原因で考えらえるのは、人間のほとんどが「猫背」の人が多いといいます。

敷布団で寝た時は、正しい姿勢にしてくれる事から猫背の人は身体が痛いと感じ、寝心地はあまり良く感じられないかもしれません。

実際に、敷布団で寝る時もあるのですが、私自身が普段猫背なので最初はなかなか寝付けませんでした。

・毎日布団の出し入れが面倒

敷布団を毎日出してしまっての作業が面倒だなと感じる人も中にはいます。

押入れやクローゼットにしまう事でお部屋を有効活用出来るかもしれませんが、出したりしまったりする作業が大変な人もいるのでそういう人はマットレスが合っているのかなと感じます。

押入れやクローゼットにしまわなくても、畳んで隅に寄せとくだけでもスペースは確保は出来ますが、見栄えはあまり良くないです。

マットレスのメリット

マットレスのメリット
  • 通気性がいい
  • 布団を干さなくてもいい
  • 寝心地がいい

・通気性がいい

たくさんのマットレスの種類の中でも通気性のいいものがほとんどです。

通気性に優れているマットレスを選ぶことでカビ対策になり、マットレスの下にすのこを敷く事でさらにカビ防止が効果的です。

床に直接マットレスを置くのはしてはいけない事なので気を付けましょう。

・布団を干さなくてもいい

敷布団と違い、天日干しをしなくてもいいのがマットレスです。

上記でも説明しましたが、通気性が優れているマットレスは敷布団のように天日干ししなくても大丈夫なのです。

しかし、天日干しをしたいという人も中にはいるかと思いますので気になる方はマットレスを購入する前にお手入れ方法の確認をしといたほうがいいです。

マットレスのお手入れ方法が分かれば、安心ですよね。

・寝心地がいい

敷布団と圧倒的に違うのは寝心地の良さです。

腰痛持ちの人や、寝付けない人のように就寝時に悩みを抱えている人は自分に合ったマットレスで寝ています。

マットレスの中でも高反発や低反発と種類がありますので、購入時に試しに横になって寝心地を確認してみてください。

マットレスのデメリット

マットレスのデメリット
  • 丸洗い出来ない
  • 掃除が大変
  • 大きいのでスペースが必要

・丸洗い出来ない

マットレスは敷布団とは違い大きく、重いので丸洗いする事は出来ません。

汚れが気になって洗いたいと思ってもクリーニングに持っていくという事も難しいのです。

マットレスに直接汚れがつかないよう、防水シーツや敷きマットを敷いて防ぐ必要があります。

小さいお子さんがいる家庭では、おねしょや鼻血を出してしまうという事も予想されます。

・掃除が大変

マットレスを置いてある付近を掃除するのがとても大変です。

マットレスを動かしたくても大きく、重いので1人で動かすのは難しく、2人がかりになってしまいます。

気軽に動かせる点を考えると敷布団の方が掃除は楽に感じます。

・大きいのでスペースが必要

マットレスの大きさは敷布団に比べて大きく、置くスペースの確保が必要です。

マットレスのサイズは、

  • シングル
  • セミダブル
  • ダブル
  • クイーン
  • キング
  • ロング

6段階に分かれており、マットレスの推奨サイズをまとめてみました。

シングルサイズ 幅97㎝×長さ195㎝
セミダブル 幅120㎝×長さ195㎝
ダブル 幅140㎝×長さ195㎝
クイーン 幅160㎝×長さ195㎝
キング 幅180㎝×長さ195㎝
ロング 幅97~180㎝×長さ207㎝

【引用URL:https://www.bedroom.co.jp/c/bed/bed_choice】

上記のサイズを参考にし、マットレスを置くスペースがあるのか考えてから購入するといいでしょう。

敷布団とマットレスの併用はNG!

マットレスの上に敷布団を併用している人もいると聞きますが、マットレスと敷布団にはそれぞれの役割があります。

マットレスの上にはシーツや敷きマットを敷いて寝るものです。

湿気をが気になったり、さらに寝心地を良くしたいという事からマットレスと敷布団を併用したがる人も中にはいるようですが、湿気対策や、寝心地を求めてしている事が逆効果となるのでオススメしません。

まとめ

敷布団とマットレスの違いについてまとめてみました。

敷布団とマットレスそれぞれメリット・デメリットがあることもわかりました。

  • お部屋がスッキリする
  • 衛生面が安心
  • 落ちる心配がない

上記の事を重視するのであれば、敷布団がオススメです。

  • 通気性がいい
  • 干さなくてもいい
  • 寝心地がいい

上記の事を重視したい人はマットレスがオススメです。

また、敷布団とマットレスを併用している人もいますが、敷布団、マットレスそれぞれの良さがなくなってしまうので併用はオススメできません。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

私の腰痛が治った方法


当サイト運営者のコウです。
僕は15歳~23歳の8年間、ひどい腰痛に悩まされてきました。

しかし、23歳の時に腰痛に良いマットレスに変えてからは、
腰の状態がすこぶるよくなり、3年たった今では腰痛に悩まされることはなくなりました。

マットレスで100%腰痛が治るとは一概には言い切れません。

しかしマットレスが自分に合ってないと、腰痛を悪化させてしまうことは100%間違いないです。

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このサイトでは30種類以上マットレスの体験をしてきた私が、
マットレス会社に忖度せずに、自分の肌で感じたものや、徹底的に口コミを分析した情報を、つつみ隠さず話しています。

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