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敷布団を処分したい方必見!複数ある手放し方を徹底解説します!

こんにちは。コウです。

今回は、敷布団の処分の方法を徹底解説していこうと思います。

敷布団を処分したいタイミングはいろいろありますよね。

「天気の良い日に布団を干しても、以前のようにふかふかにならないから買い替えようか」
「匂いやカビ、汚れが気になる」
「まだきれいだけと、押し入れを片付けるために処分したい」
「最近腰が痛いし、敷布団をやめてマットレスにしようか」

敷布団は、長年使っているのでごみとして処分したい場合と、まだきれいだけど生活環境の変化に合わせて手放したい場合があります。

ごみとして処分する場合、敷布団のように大きいものは、普段の燃えるごみのようにさっと家の前に捨てることはできなくて
費用もかかってくるのでどうやって捨てたらよいか悩みますよね。

面倒だからとりあず押し入れにしまっておいたら、存在を忘れていて気が付いた時にはカビが大量発生…
そんなことになってしまうかもしれません。

この記事では、ごみとして処分する場合をメインにご紹介しますが、再利用する方法についても詳しくご紹介します。
「一度使用したら処分しかない」
そう思っていませんか。もしかしたら、買取が可能かもしれません。

敷布団の処分を考えている場合は、その前にぜひこの記事をご参考にしてみてください。

目次

敷布団をごみとして処分する方法

 

敷布団をごみとして処分する方法を5つ紹介します。
処分の方法を簡単に表にまとめてみました。

処分方法 メリット デメリット
粗大ごみとして出す 約250~400円 ・処分手順が明確 ・事前予約が必要
・個数制限がある(例:10個)
可燃ごみとして出す 無料 ・いつも使用のゴミ捨て場に出せる ・ハサミで切る手間がある
クリーンセンターへ持込む 10キロで約\90~200円 ・敷布団以外の不要な荷物も処分できる
・出したい日に出せる(予約は必要)
・長時間待つこともある
不用品回収業者に依頼 約\3000~10.000円以上 ・日時の指定ができる
・家まで取りに来てくれる
・費用が掛かる
引取りサービス チケット1000円+配送料 ・ネットからいつでも依頼ができる ・費用がかかる

 

それぞれ、メリットやデメリットがありますので、さらに詳しく説明していきたい思います。

粗大ごみとして出す(各自治体の指示に従う)

 

一番よく知られている出し方です。
各自治体でやり方は少し事なりますが、以下の手順が多いです。

粗大ごみを出す手順
  1. 自治体のホームページもしくは電話で事前申し込みをする→出せる日時と場所が決まる
  2. 処理手数料をコンビニエンスストアや公共施設で支払う→粗大ごみに貼るシールをもらう
  3. シールを貼り布団が広がらないよう紐で縛り、指定された日時に敷布団を回収場所へ置く
  4. 回収される

自治体のホームページでも詳しく出し方が掲載されているので、出し方も簡単に調べることができます。
まずは自治体のホームページや広報などで申し込み方法を確認しましょう。

デメリットとして、予約してから1、2週間ほど時間がかかる場合や
一度に回収してもらえる個数に制限があるので今すぐに沢山出したい場合は
別の方法がよさそうです。

可燃ごみとして出す(各自治体の指示に従う)

敷布団を指定されたサイズに細かく切って、可燃ごみとして出すことができる自治体もあります。
サイズは自治体によって違いますが、30~90センチに切るよう指定している自治体が多いです。

費用も掛かりませんし、いつも出す近いごみ捨て場に出すことができるのは
メリットですが、自分で細かく切らないといけないという手間があります。

また、注意しないといけないのが、ハサミで切れるのは綿綿布団のみです。
羽毛布団は中に羽が詰まっているので、切った後に散らばった羽を回収するのが大変です。

準備するものは、刃の部分が長い大き目のハサミ。裁ちばさみがおすすめですがキッチンバサミでも大丈夫です。
あとは、ごみ袋とマスクです。ほこりが大量に舞うかもしれないので、マスクは必須です。
あれば大き目のカッターナイフも用意しましょう。

手順はこちらです。

敷布団をハサミでカットする方法
  1. 敷布団は厚みがあるので、最初に外側のカバーをカットしてから中の綿を取り出す
    (外側の布がかたくてハサミで切れない場合はカッターを使用してください)
  2. 取り出した綿を、自治体指定のサイズにカットしてごみ袋へ入れる
    (綿は、ハサミで切ることもできますが厚みで切りにくい場合、手で割いて小さくします)
  3. 出たごみをすべてごみ袋へ入れて掃除機をかける

 

工程は少ないですが、厚みのある布団を切るのは大変かもしれません。

挑戦する場合は、手に豆ができることも覚悟したほうが良さそうです。
もしカビなどで敷布団の処分を検討している場合は、切った後にカビが舞う心配もあります。

後の事を想像すると切る前によく考えることをおすすめします。

コウ
コウ
カビとか舞うかもしれないのは、ちょっと嫌だな。やめておこう…

クリーンセンターへ持ち込む(各自治体の指示に従う)

敷布団は、女性でも抱えることができるので、車に乗せて直接クリーンセンターへもっていくこともできます。
シングルの敷布団の重さが平均で1枚6~7キロなので、代金は約\90~200円です。費用も抑えられますね。

前日予約が多いですが、中には当日の予約を受け付けてくれる自治体もあるようです。
事前予約は電話で受け付けていることが多いので、自分の都合に合わせて気軽に処分することが出来そうですね。

デメリットとしては、ゴミの持込が重なる時期は、現地で待つ時間が長くなることがあります。
引っ越しシーズンなどは避けたり、予約状況を確認するのがいいかもしれませんね。

 

不用品回収業者に依頼

不用品回収業者にお願いするメリットは、都合の良い日時に家まで取りに来てくれることです。
重いものを運ばなくてよいという良さもありますが、その分費用も、別の処分方法と比べると、各段に高いです。

敷布団のみで引取りをしてくれる業者もあるようですが、
多くはトラックやかご車での引取りになるので、
敷布団以外にも処分したものが沢山あるときに使用するのが良いでしょう。

引取りサービス

有料にはなりますが、布団販売業者に、敷布団を引き取ってもらう事も出来ます。

布団を購入した場合に引取りをしてくれるサービスはよく耳にしますが、
今回ご紹介する「眠り姫」は、布団を購入したことがない人でも引き取ってもらうことが出来ます。
楽天サイトから引取り依頼をするサービスです。

眠り姫の布団引取りの依頼方法
  1. 楽天市場の専用ショップから引取りの注文をする→代金:布団引取りチケット1000円+配送料(地域別に異なる)
  2. 送られてきた専用袋に不要な布団を詰める
  3. 配送業者に連絡
  4. 配送業者へ梱包した布団を渡す

 

楽天サイトから簡単に申し込むことが出来て便利そうです。楽天カードを持っていたらポイントも貯まりますね。

住んでいる地域にもよりますが、不用品回収業者に回収を依頼するよりは、費用を抑えて処分することが出来そうです。
郵送料やその他詳しいことは、「眠り姫」のサイトを確認してみてください。

眠り姫

 

綺麗な敷布団を処分する方法

 

まだあまり使用していないけど、買い替える場合や、押し入れの整理で不要な敷布団が出てくることもありますよね。
そんなときの処分方法を幾つかご紹介します。

コウ
コウ
そういえば、押し入れに綺麗な敷布団あったな~あれどうなんだろう?

リサイクルショップやフリーマーケットで売る

布団の場合は基本的には未使用という事が条件の場合が多いですが、状態などが良いと買い取ってもらえる場合もあるようです。

買取が可能な条件
  • 有名なメーカーの布団
  • 使用感がありなくてきれい→タバコや香水などのニオイがないこと、汚れ、傷がない状態
  • 付属品な残っている→保存袋や保証書などの付属品が残っている

 

コウ
コウ
使用済みの敷布団でも売れるんだ~

リサイクルショップの場合は、専門の人が鑑定するので、なかなか買取が難しいかもしれませんね。

フリーマーケットのが買手は見つかりやすいかもしれませんが、
手続きをすべて自分でやりますし、個人間のやり取りなので何かあった場合いに
トラブルにつながるかもしれないという心配がありますね。

どちらを選ぶしにても、捨てるのにお金ががかると思っていたのに、お金になるかもしれないというのは嬉しいですね。
ぜひ試してみましょう。

寄付をする

まだ使用することが出来る布団は、「海外途上国への物資支援」として寄付をすることも出来ます。
古くて破れていたとしても、ひどく汚れていなければ大丈夫という事です。

ほかにも、動物の保護活動を行っている団体への寄付する方法もあります。

コウ
コウ
こんな風に役立ててもらうこともできるんだ~

まとめ

 

敷布団の処分方法は、想像していた以上にいろいろな方法があり驚きました。

敷布団は大物ですが、自分で持ち運びができるので、粗大ゴミで出すのが一番良いと感じました。

敷布団は消耗品で、捨てるのが当たり前と思っていましたが、
再利用する方法が沢山あることを知れたのは良い発見でした。

わたしも捨てる前には一度考えてみたいと思います。

敷布団の打ち直しを考えている方や、処分時期で悩んでいる方は
こちらの記事も参考にしてみてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

私の腰痛が治った方法


当サイト運営者のコウです。
僕は15歳~23歳の8年間、ひどい腰痛に悩まされてきました。

しかし、23歳の時に腰痛に良いマットレスに変えてからは、
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