硬いマットレスで寝るとむしろ疲れる⁉その対策を徹底解説‼

こんにちは、コウです。

皆さん、「硬いマットレスを買ってみたはいいが疲れが取れない…。」なんて悩みをお持ちではないですか。

一般的に「硬いマットレスは腰痛にいい」と言われており、現在硬めのマットレスは大ブーム

しかし硬めのマットレスが万人の身体に合う素敵アイテムなんてはずもなく…。
硬いマットレスが身体に合わない人が使ってしまうと、せっかく寝ても疲れがとれない、という事態になってしまいます。

起きた時に疲れが取れていないと、めちゃめちゃテンションが下がりませんか。
一日をすっきりと前向きに過ごすため、硬くて疲れが取れない寝具にはオサラバしてしまいましょう。

マットレスを買い替える以外の対策も紹介していきますので、お付き合いください。

 

疲れが取れない原因

そもそも、マットレスが身体に合わないとはどういうことなのでしょうか。

簡単に言えば、マットレスが身体をうまく支えられていない、ということです。

マットレスが硬くて身体に合わない人というのは、寝ているとき下図のような状態になっています。

引用:櫻道ふとん店

このように、腰や肩に負担がかかり腰痛になったり血流が悪くなってしまいます。

結果、睡眠のリズムが乱れて睡眠の質が低下し、「疲れが取れない」ことになってしまう、というわけです。

 

硬いマットレスが向いていない人

では、どのような人が硬いマットレスが身体に合わないのでしょうか。大きく分けると、以下のような人々は硬いマットレスは合わないと言われています。

硬いマットレスが合わない人
  • 横向きで寝る人
  • 身体の凹凸が大きい人(肩甲骨や腰が比較的出っ張っている人)
  • 体重が軽い人
  • 中高齢世代

 

横向きで寝る人は、仰向けで寝る人よりもマットレスとの接触面積が小さいため、身体に負担がかかりがちです。反発力の高い硬いマットレスよりも、柔らかいものの方が寝やすいでしょう。

身体の凹凸が大きい人や体重が軽い人は、硬いマットレスだと身体にフィットしきれず、体の一部、つまり肩や腰に負担が集中しがちです。柔らかいマットレスの方が自然な寝姿勢になります。

体重については体格との関係もあるので、具体的に「何キロだと軽い」といったことは言えません。ご自身の身長における標準体重を参考に考えてください。

熊本中央病院のサイトに標準体重についての説明と一覧が載っていますので、一度確認してみるのも面白いと思います。

ほかにも、筋肉が衰えていたり、身体に柔軟性がなくなってきている中高齢世代も、硬いマットレスは身体に合わないことが多いです。

 

マットレスを買い替える

マットレスの硬さが身体に合わないとき、やはり最もいい対策はマットレスを買い替えてしまうことです。

ということで、ここではマットレス選びのポイントを解説していきます。

マットレス選びのポイント
  • 身体にフィットするものを選ぶ
  • 寝返りがしやすいものを選ぶ
  • 実際に店舗で試してみる

 

身体に合うマットレスというのは、身体に負担をかけることなく、正しい姿勢(立っているときと同じ「S字」の身体のライン)を自然に保ってくれる”体にフィット”するものです。

引用:WATER BED専門店 家具の里

目印にするのは、「体圧分散」機能に優れているかどうか。

体圧分散機能とは、自身の体重をマットレスの腰部分や肩部分だけではなく、全体で支えるようにする機能のことです。これに優れたマットレスで寝ると、腰や肩へ負担が少なくなるので体が痛くなりません。

体圧分散に優れたマットレスというのは、たいていはそのことをアピールポイントとしているため、商品紹介を読んでみればすぐにわかると思います。

 

寝返りがしやすいマットレスを選ぶことも重要です。

人は寝ている間に寝返りを打つことで、身体にかかる負担を分散しています。また血流も促すので、寝返りは快眠には重要な要素です。

 

ここで注意したいのは、硬いマットレスが合わなかったからと言って、柔らかすぎるマットレスを選ばないこと。

柔らかすぎるマットレスは寝返りがしにくいので、身体が固まってしまいます。寝苦しさを引き起こしてしまうので、気を付けていただきたいところです。

とはいえ、商品紹介を読んでいるだけでは自分の身体にフィットするかどうか、あるいは寝返りがしやすいかどうかというのは分からないものです。

実際に店舗に言って、寝心地を確かめてみましょう

その際、仰向けだけではなく、普段の寝姿勢でも試してみてください。すべての寝姿勢で満足のいくものを選びましょう。

 

しかし、実店舗がなく、寝心地が事前に確かめられないマットレスは意外と多いです。そんな時は、返品保証期間が90日以上あるものを選びましょう。

マットレスが身体に合うかどうかを判断するには、最長90日必要だといわれています。実際に店舗で試して購入する際も、一応返品保証期間が90日あるもの選んでおけば安心です。
(※品質保証期間と間違えないよう注意してください)

 

他にも、マットレスと相性のいい枕を選ぶことも重要です。マットレスとセットで枕が売られているならば、それを買えば安心です。

「枕は買いたくない…。」という方は、店舗にいる店員さんに自分の使っている枕がどういうものかを伝えて、それに合うマットレスを紹介してもらうのも手です。

 

こちらの記事では、8年間腰痛持ちだった私本気でおすすめするマットレスや、体に合ったマットレス選びのポイントを詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

 

〈余談:寝姿勢と寝返り〉

 

みなさん、
「最初に横向きで寝ようが仰向けで寝ようが、寝返りするんだから結局睡眠の質には関係ないんじゃない?」
と思いませんか。私は思いました。
そう、実は、寝返りをちゃんとしていれば最初の寝姿勢と睡眠の質はあまり関係がないんです。

どのような姿勢にもメリット、デメリットがありまして(仰向けだと体圧分散はしやすいが呼吸しにくく、横向きは胃にやさしいが身体が歪みやすいなど)、寝返りをすることでデメリットをイイ感じに軽くすることができるんです。

逆に言えば、寝返りをうまく打てなければ私たちはそれぞれの寝姿勢のデメリットをもろに受けてしまうわけです。

寝返りのしやすさがいかに重要か、わかっていただけたでしょうか。

マットレスを買い替える以外の対策

さきほど「マットレスを買い替えるのが最善」と言いましたが、マットレスは高い買い物です。「そんなにすぐには買い替えられない」という方もいらっしゃると思います。

しかし、世の中にはサポート寝具なるものが存在します。
サポート寝具とは、マットレスの上に敷けばマットレスを買い替えずとも寝心地が改善するという優れもの。

今回はベッドパッドトッパーの2種類を紹介します。

ベッドパッドを使用する

引用:Amazon

ベッドパッドとは、寝心地アップやマットレスの保護を目的としたサポート寝具です。マットレスの上に敷き、その上にさらにシーツを敷いて使います。後述のトッパーよりは薄く、安いものが多いです。

マットレスに汗を浸透させないための汗取り用と、厚みのある寝心地調整用の2つのタイプがありますが、今回は寝心地を調整したいので厚みのあるものを選んでください

目安は厚みが3㎝以上あるものです。特にオススメしたいのはウールベッドパッド

トッパーを使用する

引用:ニトリネット

トッパーとは、マットレスと併用するサポート寝具です。寝心地改善のために使用します。この点においては、ベッドパッドよりも優秀でしょう。

価格はピンキリですが、ベッドパッドより高いことが多いです。4,000円程度のものから、70,000円以上するものもあります。10,000円弱でも質のいい商品はあるので、マットレスを買い替えるよりは安く済みます。

マットレスパッド、オーバーレイ、オーバーレイマットレスなど、メーカーによって様々な呼称があります

オススメは、厚みが5㎝以上あるウレタン製のものです。

高反発のもの、低反発のものがありますが、正直これは好みによります
参考までに、高反発のものはややしっかり目の寝心地、低反発のものは身体がやや沈み込む柔らかさが特徴です。

注意点

軽率にしないでいただきたいのが、マットレスの上に敷布団を敷くという方法。

これをしている人は結構多いのですが、カビやダニが発生しやすくなってしまうため、やめてください。
敷布団は”干す”というお手入れが必要なので、マットレスと併用すると無駄に場所をとってしまうなどのデメリットがあります。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。

 

寝具の改善以外でできること

このサイトを見ていらっしゃる方々は、マットレスの硬さが原因でうまく眠れていないわけですから、今から紹介することは気休め程度ですが、今日からできる対策なのでぜひ試してみていただきたいと思います。

今日からできる!寝具以外の対策
  • 部屋の湿度、気温の調整
  • 食事や風呂の改善
  • 寝る前のストレッチ

 

睡眠の質を決めるのは何も寝具だけではありません。

そこで、寝具とは別のアプローチで睡眠の質をあげよう、という作戦です。

 

①部屋の湿度や気温を調節する

言うまでもないことですが、湿度や気温が高すぎたり低すぎると寝苦しいですよね。扇風機や除湿器(もしくは加湿器)を駆使して、部屋の湿度や気温を調節しましょう。

個人的には、エアコンを使うのはあまりおススメしません。電気代も扇風機などに比べるとかなりかかりますし、乾燥しすぎる恐れがあります。

 

②食事や風呂の改善

有名な話ですが、寝る前にカフェインをとるのは避けましょう。一般的には紅茶やコーヒーに多く含まれてるといいますが、今はカフェインレスの紅茶やコーヒーもありますから、そちらを飲むようにすればよいですね。

寝る前に少量の砂糖(ハチミツでも可)を加えたホットミルクを飲むのもかなりいいらしいですよ。

また、お風呂に関しては、ぬるめのお湯にゆっくりとつかるのがいいそうです。体温が上がりすぎると寝つきが悪くなるので、お湯を熱めにしないことがポイントです。

 

③寝る前のストレッチ

ストレッチは、就寝1時間前を目安に行ってください。ストレッチをして1時間ほどたつと、体温が下がり始めて眠りにつきやすくなるそうです。

また、日中に疲労した筋肉のこりをストレッチでほぐすことで、リラックス効果も期待できます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

マットレスを買い替えずとも(もちろん買い替えた方がいいのですが)、できることはいろいろありましたね。

特にベッドパッドを使うか、トッパーを使うかは悩みどころですが、ご自身の深刻度に合わせるのが無難だと思います。

 

それでは、本日はここまでとなります。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

私の腰痛が治った方法


当サイト運営者のコウです。
僕は15歳~23歳の8年間、ひどい腰痛に悩まされてきました。

しかし、23歳の時に腰痛に良いマットレスに変えてからは、
腰の状態がすこぶるよくなり、3年たった今では腰痛に悩まされることはなくなりました。

マットレスで100%腰痛が治るとは一概には言い切れません。

しかしマットレスが自分に合ってないと、腰痛を悪化させてしまうことは100%間違いないです。

人は、1日の三分の一の時間を睡眠に使います。

その三分の一の時間を、
自分に合わないマットレスで腰を痛めて過ごすのか?
腰痛改善に良いマットレスで治療しながら過ごすのか?

私は後者でした。
そして後者を選ぶことで腰痛を改善させました。

このサイトでは30種類以上マットレスの体験をしてきた私が、
マットレス会社に忖度せずに、自分の肌で感じたものや、徹底的に口コミを分析した情報を、つつみ隠さず話しています。

良いものは良い。ダメなものはダメ。事実のみを書いています。

そんな私が本気で厳選した腰痛に良いマットレスをこの記事では紹介しています。

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